ミシュラン2つ星レストラン、AOCとKOKSがチボリ公園にポップアップレストランをオープン

チボリ公園のジャパニーズタワーで体験する、魔法とノスタルジックなデザイン

コペンハーゲンの中心にあるチボリ公園のおとぎ話の世界に新たにオープンする有名なミシュラン星付きレストラン、AOCとKOKSのポップアップレストラン・プロジェクトにフリッツ・ハンセンが携わることになりました。厳選されたデンマークの名作デザインが並ぶ空間を舞台に、魔法とノスタルジーが織りなす忘れられない美食体験をお届けします。

1843年創業のチボリ公園は、デンマークのDNAが息づく歴史的な遊園地です。このたびフリッツ・ハンセンが任されたのは、公園内の緑豊かな庭園に立つアイコニックなジャパニーズタワー内で展開する、ミシュラン2つ星レストラン、AOCKOKSによるポップアップレストランのインテリアデザインです。そこでは、スタイリッシュで現代的な美しさと、ジャパニーズタワーの歴史と芸術表現と呼応するハンス・J・ウェグナーのチャイナチェア、アルネ・ヤコブセンのセブンチェア、ヨー・ハーマボーのペンダントランプ・オリエントをはじめとする名品が組み合わされています。

東洋的なルーツを持つジャパニーズタワーへのオマージュとして選ばれたチャイナチェアは、17〜18世紀の中国のデザインのタイムレスな美しさにインスパイアされています。ウェグナーが現代的に再解釈したチェアからは、木材を使う家具職人としての彼の才能はもとより、時の試練にも耐えられる彫刻的な表現へのこだわりがうかがえます。レストラン内で目を引くもうひとつの要素は、ペンダントランプのオリエントです。有機的な曲線と洗練されたフォルムが良質なクラフツマンシップを称えます。

フリッツ・ハンセンのねらいは、ゲストの美食体験につながる品質と親密さの自然な関係性のフレームワークをつくることでした。遊び心あふれる内装の要素として、厳選されたカラーパレットと素材も取り入れています。