仕様
アルネ・ヤコブセン (1958年)
スワンソファは、アルネ・ヤコブセンがコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインしたものです。同ホテルのスイートルーム、ラウンジ、ならびにパノラマレストランのためのソファとして誕生しました。このソファは1964年から74年まで生産され、2000年に再び取り扱いが開始されました。特徴ある立体的なソファのシート部は、エッグチェアやスワンチェアと同じく曲線のみで形作られています。
スワンソファのベースは、サテン仕上げのアルミニウム製シェーカーベースです。張り地は豊かなバリエーションの布と革からお選びいただけます。
フリッツ・ハンセンとアルネ・ヤコブセンのコラボレーションの始まりは、1934年にまでさかのぼり、「アリンコチェア」シリーズの成功は1952年のことでした。「アリンコチェア」の成功に続き、1955年には3107シリーズが大きな反響を呼びました。これらの成功により、アルネ・ヤコブセンとフリッツ・ハンセンの名は、家具の歴史に刻み込まれることになったのです。
アルネ・ヤコブセンは、建築家としてもデザイナーとしても多数の作品を世に残した人物でした。1950年代終わりにヤコブセンはコペンハーゲンのロイヤルホテルを設計し、そのプロジェクトの一環として生まれたのが「エッグチェア」、「スワンチェア」、「スワンソファ」、そして「3300シリーズ」です。
アルネ・ヤコブセンは傑出したデザイナーとして尊敬を集め、今もその名声は衰えていません。彼は建築家として以上に、家具やその他のデザインにより評価され、作品はデンマークのみならず世界の文化遺産ともなっています。









