仕様
スペース・ラウンジ
イエス+ラウブ (2007年)
スペースは、ドイツのデザインデュオであるイエス+ラウブによりデザインされたラウンジシリーズです。人体と自然が作り出す形に影響を受けた彼らが求めたものは、常に簡潔で説明不要なデザインでした。手の中に座っているかのような快適さから発想を得、デザインされたスペースのフォルムを作るラインは、風景の小道や道路、野原にも通じるものがあります。
スペース・ラウンジチェアのシェルは合成素材製で、ブラック、ホワイト、またはシルバーのラッカー仕上げです。また、ブラックのシェルにはマットラバー仕上げもございます。ベースは、シェルの色に合わせてラッカー塗装されたスチールベースです。
1964年生まれのマルクス・イェスと1965年生まれのユルゲン・ラウブによるドイツのデザインデュオ、イェス+ラウブ。両者ともシュヴェビッシュ・ グムンド大学(1992年卒)で共にデザインを学んだ工業デザイナーです。彼らは1994年にデザインスタジオ「イェス+ラウブ」を設立。現在までにカッシーナ、レンズ、トーネット、アチェルビスなどの家具、照明ブランドのNemoやBeluxのランプなどを数々の製品をデザインしています。また近年には製品デザインを手がけるだけでなく、メルセデス・ベンツの全世界のショールームのコンセプト策定にも携わりました。
2007年春夏コレクションとして発表されたラウンジシリーズ「スペース」の誕生は、フリッツ・ハンセンが2004年から展開しているコラボレーションプロジェクト“コンセプトファニチャー”に端を発しています。プロジェクトにおいてプロトタイプとして発表され、大きな反響を得た同シリーズの製品化はごく当然な成り行きだったといえます。









