Egg™ エッグチェア
ARNE JACOBSEN 1958
3316, エッグチェア
仕様
張り地:
- エレガンスレザー
- Walnut
仕様
エッグチェア
アルネ・ヤコブセン (1958年)
エッグチェアは、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーおよびレセプションエリアのためにアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を与えられたことは、彼のデザインと建築における理論を総合的に実践する大きな機会となりました。エッグチェアは垂直水平により構成されたヤコブセンのトータルデザインの建物内において彫刻的な対比を生み出し、成功をおさめた一例です。ヤコブセンは彫刻家のように、自身のガレージで粘土を使用しシェルの完璧なフォルムを追求し、シェルの張り地の下に硬い発泡材を使用するという当時としては画期的な手法を用い、このデザインを実現しました。エッグチェアは、その独特のフォルムにより、公共の場においてもプライベートな空間を作ることが可能になります。またフットスツールの有無に関わらず、ラウンジや待合室、そして住宅での使用に理想的です。
エッグチェアのシェルの張り地は、様々な布と革からお選びいただけます。シェルを支えるベースはサテン仕上げアルミ製スターベースです。
デザイナー: Arne Jacobsen
詳細
フリッツ・ハンセンとアルネ・ヤコブセンのコラボレーションの始まりは、1934年にまでさかのぼり、「アリンコチェア」シリーズの成功は1952年のことでした。「アリンコチェア」の成功に続き、1955年には3107シリーズが大きな反響を呼びました。これらの成功により、アルネ・ヤコブセンとフリッツ・ハンセンの名は、家具の歴史に刻み込まれることになったのです。
アルネ・ヤコブセンは、建築家としてもデザイナーとしても多数の作品を世に残した人物でした。1950年代終わりにヤコブセンはコペンハーゲンのロイヤルホテルを設計し、そのプロジェクトの一環として生まれたのが「エッグチェア」、「スワンチェア」、「スワンソファ」、そして「3300シリーズ」です。
アルネ・ヤコブセンは傑出したデザイナーとして尊敬を集め、今もその名声は衰えていません。彼は建築家として以上に、家具やその他のデザインにより評価され、作品はデンマークのみならず世界の文化遺産ともなっています。